信頼性がある銀行 消費者金融系
一般的に、銀行 消費者金融は人気があります。消費者金融は、貸金業規制法が改正されるまで、利息制限法の定めるラインと、出資法が定めるラインのぎりぎりのところで金利をとっていました。利息制限法を超えて金利をとっても罰則を受けることはありませんが、出資法を超えてしまうと罰則が科せられます。この幅をグレーゾーンと呼んでいます。利息制限法を超えた分は、支払い義務がないので、過払い金請求を行えば、返還させることができます。利用者の起こした過払い金請求裁判で、返還を認める判決が次々に出たため、消費者金融は支払いに追われています。これは、どの消費者金融でも同じことです。貸金業改正前と改正後を比較してみると、軒並み経営が悪化しています。加えて、世界的な経済不況が続いていますから、企業としても運営が難しくなっています。
武富士やアイフルなど、消費者金融系のところはどこも気息奄々ですが、銀行 消費者金融は安定しています。銀行 消費者金融系は、銀行が主体事業なので、資金が潤沢にあります。また、損失を銀行の経営のほうで穴埋めすることもできます。銀行 消費者金融系のところはメガバンクが運営している場合がほとんどですから、その銀行のイメージにより、「ここなら大丈夫」と、誰もが思うのかもしれません。安心感があるので、利用者はそちらの方に流れていきます。銀行 消費者金融系では、三菱東京UFJ銀行系のモビットがあります。実質年率は9.8%から18.0%とそれほど低くはありませんが、安心感から利用する人は多いです。
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銀行系消費者金融
消費者金融系、信販系、銀行系消費者金融がありますが、現在、経営が安定していると言われるのは銀行系消費者金融です。銀行系消費者金融は、銀行が後ろ盾をしています。消費者金融事業が立ち行かなくなっても、銀行のほうの利益で穴埋めしているので、業績が悪化しにくいです。消費者金融系は、それしか事業を行っていないので、過払い金返還請求を返したり、倒産に備えて資金を積み増したり、不況で経営難に陥ったりして、どこも苦しい状況です。現状は、銀行系消費者金融の一人勝ちといったところでしょうか。
銀行系消費者金融は、三菱東京UFJフィナンシャル・グループのアコム、モビット、キャッシュワン、バンクイック、三井住友銀行グループのアットローン、みずほ銀行でもカードローンを行っています。銀行系は安心感だけではなく、高額融資が可能なので、サラリーマンなどがちょっと借りて返す時に使う以外に、自営業者が当座の資金を確保するのにも活用されています。たとえば、みずほ銀行のカードローンは、最大融資額は500万円と高額です。アリコ、アットローンは最大融資額が300万円と、500万円よりは少ないですが、それでも十分高額です。
金利は、他の系統のところと比べるとやや高めの感がありますが、それでも低い利率と高い融資額を実現させているところもあります。三菱東京UFJ銀行のバンクイックがそうです。実質年率が5.1%から14.6%と低いのに、限度額は500万円です。
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